『薬屋のひとりごと』はどっちの選択肢をとるのか、という件
今日はメメモリか、トワツガイを新しくプレイしてレビューしようかと思ったのだが、
昼間↓のプレスリリースが流れてきたのでこっちを先に書くことにした。
PVはこちら、かなり力を入れて作ってるので、絵は期待できそう。
まま、ヒーロー文庫最後の大型新人(誰にだよ)とか言われてたしな…w
猫猫のそばかすなかったらどうしようとおもったがその辺のスタッフの解釈解像度は大丈夫そうだ。
まあ、ワイとしては去年の時点で「jp」ドメインを取得してたの知ってたから
近いうちになにかプレスリリースがあるのは想定してたけどな。
■今日のポイント
- 声優はドラマCDと会わせてくるのか?
- コロナ禍で他のアニメが死ぬ中、ちゃんとスケジュールとクオリティを守れるのか?
■声優はドラマCDと会わせてくるのか?
今回、ワイ的に一番気になるのはここ。なんでかというと、「薬屋のひとりごと」は、すでにドラマCDが出ており、キャストは以下となっている。
herobunko.com以下公式の画像を一部抜粋しとく。
はい、ここ最近話題の声優が二人居ますね。
一人目、櫻井氏は文春砲やられたので結構有名なので、詳細は割愛するが、発覚後の事務所の捌き方が下手だったり、続報がちょこちょこ出てくるので評判はよくなさげ。
たしか昨日も新作アニメ『AYAKA-あやか-』の降板が報道されていた。情報ソースは以下。
ドラマCDと原作(と言っても漫画版のみだが)を読む限り、うさんくさいかつネタバレになるが、いろんな役をこなす都合上、櫻井氏の声と演技は非常に相性がよかったとワイは思ってる。しかしながら、これだけタレントのイメージが悪化すると交代しないほうがリスクになる。
PVも壬氏がでてくるあたり、おそらく二人の掛け合いを最初のPVとして出すつもりやったと思う。PVの中で口パク部分もあったので多分声を当てるつもりやったんだろうなぁ…
ちょっと最近の男性声優さんは不勉強もあって、他に誰があたるのか、はなかなか予想しづらいところはあるが、多分このタイミングでPV出して、まだ放送タイミングが決まってないことを見ると、壬氏役をオーディションしてると思うワイ。
で、もう一人が「玉葉妃」役の日笠陽子女史。なぜかというと1月にずっと所属していたアイムを退所して現在フリーになっている。ワイの経験上、ドラマCDからそのままキャストが継続するのはなかなか難しい。声優をそのまま使うこともあるが、大抵はオーディションをやり直して、全取っ替えが多いと思うわね。
なのでいきなりフリーになった人がそのまま継続することは考えづらいな、と思ってるのでここも変わるんじゃないかと思ってる。
■じゃぁスタッフはどうなのか?
PVの最後にスタッフロールが表示されてたのでそこからいろいろ妄想してみる。
監督・絵コンテ:長沼範裕
演出:筆坂明規
キャラクターデザイン:中谷友紀子
原画・動画:OLM
音響監督:はたしょう二
収録スタジオ:Studio Don Juan
監督は鏑木ひろさんと一緒に君に届けや魔法使いの嫁などをやってきた人。原作付きのアニメだとしっかりやってくれる印象なので、だいぶ堅そう。
音響監督は聞いたことなかったが、WikiPediaを読む限り、「SPYxFAMILY」「転生したら剣でした」「ヴィンランドサガ」などを担当してるので安定感はある。ただ日笠女史がでてる作品がほとんどないな。あとでもう一回調べる。
別サイトから以下抜粋。
はたしょう二さんが主要スタッフとして関わっているアニメ一覧 - アニメレーダー (ckworks.jp)
■結論
スタッフ的には堅そう。あとは声優が変わるかを楽しみにする。